福王子交差点

福王子交差点図

福王「寺」ではありません。「王子」です。交差点北東に福王子神社があります。旅客において、必ず抜け道を要求されるほど時間がかかることはありません。右折の規制は何もありません。右折矢印信号もありません。大型は一条通、交差点以西が東向き一方通行なので、西進進入できません。

縦が国道162号線で、地元では福王子交差点以北を周山街道、以南を天神川と呼んだりします。横が一条通、地元では交差点以東を観光道路と呼んだりします。交差点が直角でないことと、ほとんど交通量のない道が1本プラスされていることで、信号のタイミングが変則的で、待ち時間が長くなっています。

①162号南向き

福王子交差点南行

ほぼすべての車が、直進か左折します。車両が青信号の間、すべての歩行者信号が赤なので、それがわかってる地元の車ばかりの時間帯はわりとビュンビュン進みます。が、よその車が多い週末などは、左折車が横断歩道手前で減速するので流れが悪くなります。右折車がいない理由は、周山(京北)のほうから来て、嵐山方面に行く車は、手前の山越の交差点で右折してしまうからです。

抜け道

地図上B、福王子交差点から1つ目の点滅信号(「嵯峨野病院の看板がある」)が抜け道ポイントです。ただ、ここまで来てしまったら、あと信号2,3回で行けるので、それほど短縮になりません。渋滞の後ろがAポイントにまで達していたら、Aから抜ける意味はあると思います。それも福王子交差点を直進する場合だけです。交差点を左折するつもりなら、③に抜けたところで、①が混んでるときは③もそこそこ混んでますので、ほとんど意味はありません。

福王子交差点から北西の162号沿線(鳴滝)に住む人が、162を南下あるいは嵯峨方面へ行くときは、AやBから抜けることが多いです。Dに出るか、住宅街をそのまま南下して丸太町通に出ます。AもBも狭いですが一方通行ではありません。入ってから対向車に気づいたら、すれ違いが大変です。

この方向の週末夕方の渋滞が、この福王寺交差点にまつわる渋滞の中で、おそらく最もひどいものです。

②162号北向き

福王子交差点北行

右折レーンがはっきりとあるわけではありませんが、交差点に近づくにしたがって微妙な2台幅に広がり、交差点先頭は普通車2台が並びます。おやっと思う信号は、同じ162号の対向ではなくて、ほとんど交通量のない真北へ伸びる道路と共通です。なので、右折を遮る対向車はほぼありません。しかし、右左折とも歩行者信号が青ですので、右左折車が多いときは流れが悪くなります。

抜け道

抜け道のメリットがあまり大きくないですが、一応E地点(Y字路、信号のない横断歩道)を左折で抜けられます。Y字路からもう一本派生した細い一方通行の路地を下がり、橋を渡ってから右折です。Cを左折あるいは直進しAやBへ抜けられます。

③一条通東向き

福王子交差点東行

右折車が3台続くと後続が詰まり、直進できなくなります。最悪右折1台でも、手前に止まられると詰まります。自分が右折するときは、思い切って前に出るほうがいいでしょう。時差信号のため、こちらが赤に変わった後、かなりの時間対向は青です。右折時は赤信号を見ながら、じっと交差点の真ん中で待つしかありません。

抜け道

C地点、あるいはその1本手前からAやBへ抜けるのは、鳴滝の住人の日常です。右折方向の抜け道はCからDです。Dは感応式信号で、わりと短い時間で青になります。また、Cからそのまま住宅街を南下し、丸太町通に出る道もよく使われます。例えば、宇多野病院から広隆寺や帷子ノ辻へ抜ける場合、このルートからそのまま丸太町通も横切って南下します。

④一条通西向き

福王子交差点西行

青がとても長いので、詰まっていてもわりと進みます。ここも、交差点に近づくにつれ、微妙に普通車2列幅に膨らみます。時差信号の青延長のほうです。早々に対向車が途切れたあと、歩行者も含めすべての信号が赤の中をスムーズに全方向行けます。

抜け道

抜ける車は多くないですが、福王子交差点左折の場合にかぎり、交差点手前1本目あるいは2本目で左折、線路に沿って一方通行を西進し162に出るというルートがあります。

まとめ

一条通については、両方向とも右折がイヤ。それからいずれの抜け道も狭く、すれ違いに気を使う。春と秋の観光シーズン、とくに週末はとても混む。単純な十字路でなく、信号が長い。それでも要衝、避けられぬ、といったところです。

レッツゴーメモ

右京区のバリアフリーのこと、介護タクシーのことをつづったメモ